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最終更新日 2019年03月23日

宇都宮の想い出

施設や建物、通り、オブジェ、駅構内や駅周辺など、宇都宮の想い出の記録。

JR宇都宮周辺の風景

JR宇都宮駅前やJR宇都宮駅周辺の風景から。

JR宇都宮駅前、11月夜の風景

JR宇都宮駅前にて、晴れた日の2017年11月の夜。

都内では11月中旬ぐらいから、主要駅前のクリスマスイルミネーションがあるのが普通ですが、宇都宮では、目立たないぐらいに小さなイルミネーション。そこが良い!

ピラミッド

JR宇都宮駅前にピラミッドが。遠目にはピラミッドに見えたので、 ピラミッド型のオブジェかと思ったのですが、近くに来てみたら違うことが分かりました。

ジャパンカップコースまで

ジャパンカップコースまで13.1キロメートルです。

TO JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE Course Start Line

宮の橋、田川と桜

JR宇都宮駅近くの桜のある場所へ。
JR宇都宮駅前から宮の橋の交差点を過ぎ、田川の橋を渡り、左手側に桜が見えました。

真夜中のJR宇都宮駅

JR宇都宮駅の西口前にて。当然と言えば当然ですが、真夜中の駅前は誰もいません。在来線(ローカル線)の終電が終わっても新幹線が停車する駅なので新幹線お遅れによっては深夜1時ぐらいまでは人通りがあります。さすがに2時を過ぎることには、シーンと静かになります。全く真っ暗というわけではありませんが、日常の感覚で駅近くを歩いても人がいなくてびっくりするかも。

いつも夜中に出歩いているわけではないですよ。

JR宇都宮駅東口のイルミネーション

前の話になりますが、JR宇都宮駅東口のクリスマスイルミネーション。都内の主要駅によくある駅前イルミネーションと比べるとシンプルではありますが、周りに輝かしい建物が多くは無いので、逆にイルミネーションが目立ちます。

宇都宮に国道1号はありません

近所のお母さんとの会話で国道1号線という言葉が出てきた。国道1号線は旧東海道に近いですから、宇都宮を通っているわけがない。何と勘違いしているのか調べてみましたら、理由は簡単にわかって、県道1号線を間違えて国道1号って言っちゃったのね。確かに国道1号は有名だから。

JR宇都宮駅を背中にして、大通りをまっすぐ。東武宇都宮駅を左手にして過ぎたあたりの池上町交差点からは国道119ですが、そこまでのルートは県道1号線なのです。

JR宇都宮駅前の羅針盤

JR宇都宮駅前、路上にある方位のモニュメント。正式名称は分かりませんが、私が勝手に、JR宇都宮駅前の羅針盤と呼んでます。天気の良くても、駅周辺は建物に囲まれていて見えにくいので、イメージが大切かも。

JR宇都宮駅構内にて

JR宇都宮駅構内のオブジェやアート、イベント、モニュメントなど。

いちご王国 栃木

『いちご王国 とちぎ』『本物の出会い 栃木』

2016年JR宇都宮駅構内にて、JR東日本、春の観光キャンペーンで掲示されていたもので、何となく目に留まりました。

エキナカアート2010年10月

2010年10月にJR宇都宮駅構内にあったオブジェ。なお、エキナカアートは正式名称ではありません。私が勝手に呼んでるだけです。

エキナカガーデン

エキナカガーデンは正式名称ではなく、私が勝手に呼んでるだけです。JR宇都宮駅の中に以前あった緑のオブジェ。

改札入って、在来線の階段下りる前あたりに、ちょっと広くなったイスがあるスペースのところにあったのですが、最近見かけなくなってしまい、少し残念です。

派手さも無く、目立っているわけではなくて、さりげなく窓際に緑があるのがいいなぁ~って思っていたので。

日光線(JR宇都宮駅構内)

JR宇都宮駅にて、5番線の日光線へ向かう。

JR宇都宮駅構内の日光線への三角床文字

ふと、目に留まった。床にかわいい標識が。

三角の方向が気になってしまう。

JR宇都宮駅構内の日光線への矢印床文字

なにやら目を引く大きいものが。

これは大きいですね。目立ちます。日光線は5番線。日光へ行く用事がなくても、なぜか日光へ行きたくなる雰囲気です。

日光線の文字

JR宇都宮駅構内の日光線、5番ホームに行く手前のエスカレータにて。明らかに、見慣れた駅の文字(フォント?)とは違います。

日光線エスカレーター

JR宇都宮駅の日光線ホームへ。日光線のエスカレータを降りているところ。

日光線エスカレーター右

下りエスカレータに乗りながら、右に視線を移す

日光線エスカレーター左

下りエスカレータに乗りながら、左に視線を移す

日光線プラットホーム

エスカレータを降りて、JR宇都宮駅構内の日光線プラットホームにて。プラットホームに誰もいない。貸切ではないのに、貸切のよう。(一人で貸しきるわけ無いけれど)

日光線プラットホームのイス

ふと、後ろに視線を感じました。でも、誰もいません。ただ、誰も座っていないイスが、駅のホームの後ろ側に並んでいるだけ。

日光線の駅名標

隣の番線には、人がいますが、このホームには人がいないようです。上を見上げて、駅名標をみます。他とは違い、独特の文字です。

案内図と掲示板(JR宇都宮駅前)

左から順に、『宇都宮市案内図』、『宇都宮市街地案内図』、『JR宇都宮駅周辺案内図』、『宇都宮市情報掲示板』の4つのインフォメーションボードが連なり、ひとつのボードのように掲示されています。

各々のインフォメーションボードには日本語タイトルだけでなく、下記のとおり英語表記も併記されています。

  • 宇都宮市案内図(Utsunomiya City Information)
  • 宇都宮市街地案内図(Utsunomiya Central Area Information)
  • JR宇都宮駅周辺案内図(JR Utsunomiya Station Area Information)
  • 宇都宮市情報掲示板(Utsunomiya Bulletin Board)

それでは以下、ひとつずつ見ていきましょう。

宇都宮市案内図

宇都宮市内の駅や主要道路、観光名所などが分かりやすくまとめられています。

ここの場所から目的地へ移動するためには電車や徒歩だけでは無理なところが多くあります。この案内図を見ている方の殆どは車で来ているわけではないと思いますので、目的地までの移動は電車の他、バスやタクシーなどを利用する必要があると思います。

宇都宮市街地案内図

現在地のJR宇都宮駅から東武線の東武宇都宮駅までのエリアを中心にまとめられた案内図です。徒歩だけで移動することを考えると30分~1時間程度の範囲になります。

市街地案内図ということで、この案内図だけを見た場合、都心から初めて宇都宮へ来た方にとって現在地のJR宇都宮駅と東武宇都宮駅との間が近いと勘違いするかもしれませんが、近くはありません。徒歩移動は30分ほど掛かりますので注意が必要です。

JR宇都宮駅周辺案内図

主要駅前には必ずある駅周辺案内図。JR宇都宮駅周辺案内図が新しくなりました。

初めて行く場所は地図を見てから行くこともあるけれど、最近はスマホなどでリアルタイムにチェックできるから、そういうことも無くなったね。

確かに駅前に設置されている案内図は、頻繁に更新されるわけではないです。 しかし何か新しい発見があるのではないか?と思うのです。

言葉で表現しにくいですが、情報としての発見ではなくて、情報を超えたニュアンスの発見みたいなもの。

宇都宮市情報掲示板(うつのみや百景)

正式名称は「宇都宮市情報掲示板」ですが、私は「うつのみや百景」の方が気に入っています。

宇都宮市情報掲示板(うつのみや百景)が新しくなりました。リニューアル前の宇都宮市情報掲示板は、少し見づらく感じましたが、今はとても見やすくなりました。

餃子像(JR宇都宮駅前)

JR宇都宮駅前にある餃子像について。

秋の餃子像

餃子像の背景が秋らしくなってきました。これから11月、12月どんどん寒くなります。宇都宮は北関東ということで、東北ほどではないですが、都内に比べると若干、冬が早いです。

餃子像の背中

いつもは正面からでしたが、たまには背中から餃子像。背中は平らだったのですねー。背中美人かも?(笑)

餃子像の足元

餃子像の足元の土台部分。協力 大谷石材協同組合と書いてあります。餃子像を含めて、大谷石で作られているのですね。

餃子像の反射像

右側(こちらからみると左側)に餃子像があるのですが、反対側の碑が鏡のように反射して、いつもとは違った雰囲気の餃子像の姿が見えました。

餃子像の全身像

他県から来た友人がギョーザの街だからギョーザが食べたいと言い出して、おなかいっぱいギョーザを食べて、JR宇都宮駅まで送った帰り道。餃子像の全身が撮れました。

いつもは人通りがあると、餃子像の全身を撮りたくても写りこんでしまうから、なかなか上手くいかなかったのですが、タイミングが良かったかも。

現在の餃子像(2014年の10月下旬以降)

JR宇都宮駅西口のペデストリアンデッキにある餃子像。2014年の10月下旬に今の場所へ移転しました。

人によっていろいろな印象があると思います。私は和やかな気分になります。

いつも毎日、見ていたいわけではないですが、たまに見ると、「あっ、久しぶり~」と言いたくなる感覚です。

2014年の10月までの餃子像

2014年の9月から10月ぐらいまでは、ペデストリアンデッキの下、1階、カエル像の隣にありました。(カエル像は移転することなく、今までどおりの場所です)

ペデストリアンデッキの下だったので駅から出ても、少し分かりにくかったわけです。

JR宇都宮駅前の餃子像は小顔だった

ぱっと見、小顔には見えませんが、餃子の皮に包まれたビーナスだったのです。そうです。ビーナスを包み込む餃子の皮が顔を大きく見せていたわけです。

人間に例えると、髪型にボリュームがあって頭が大きく見えるけど、実は見た目よりも小さかったという感じでしょうか?

大谷石で作られた餃子像は宇都宮のシンボル

前の場所(ペデストリアンデッキの下)にあった餃子像の脇に、宇都宮観光協会の説明書きがありました。

餃子像は餃子の皮に包まれたビーナスです。餃子の化身とか餃子の神の使い、餃子の魔法使いではありません。ギョーザ(なぜか、カタカナ)の街、宇都宮のシンボルとして地元の大谷石で作られています。

カエル像(JR宇都宮駅前)

JR宇都宮駅前にあるカエル像について。

JR宇都宮駅前のカエル像

カエル像をよく見ると、愛嬌があってカワイイ顔しています。

以前はカエル像の隣に餃子像がありました。現在は餃子像だけ別の場所(ペデストリアンデッキの上)へ移動しています。

カエル像を見ていて、ふと昔耳にした話を思い出しました。

カエルには金運を引き込む縁があるという話です。カエル像と直接関係ない場ですので、カエル像がそういう意味かどうかは分かりませんが。

JR宇都宮駅前のカエル像を左から見る

JR宇都宮駅前のカエル像ですが、カエル像を左から見ると、(意外とカワイイ顔しています)良い事があるらしい。

都市伝説ですが、実際私も試してみて、ちょっとだけラッキーになりました。

JR宇都宮駅前のカエル像の子供(子カエル)

カエル像の背中を見てみます。カエル像の背中に子供(子カエル?)が乗っていることに気がつきます。愛嬌だけでなくて、微笑ましいです。

カエル像の後ろに回らなくても肩越しに見えますよ。

宇都宮市街地の風景

主にJR宇都宮駅から東武線の東武宇都宮駅までのエリア、宇都宮近郊の風景から。

宇都宮パルコ

宇都宮パルコのあたり、よく散歩しました。近くに神社やドンキーも!

PARCOとお散歩

散歩の途中で、宇都宮PARCO。春が近づく、ある晴れた日に。夕方、夜の風景と昼間は少し違う感じがあります。

宇都宮パルコのクリスマスツリーで恋愛成就

昔、宇都宮パルコのクリスマスツリーにまつわる都市伝説のような話がありました。宇都宮パルコのクリスマスツリーで、恋愛が成就するという話。かなりローカルな話なので、宇都宮以外の方はもちろんのこと、地元の方でさえ知らないことだと思います。私が知ったのも結婚してずいぶんと後のことですし。

宇都宮PARCOのクリスマスツリー

宇都宮PARCOにて。初めての出会いは気づかなくて頭をぶつけました。

オリオン通り

オリオン通りは宇都宮市中心市街地アーケード商店街。ついつい散歩したくなる。

本物の出会い栃木

2017年春、オリオン通りのアーケードの天井には、大きく本物の出会い栃木(笑)

想い出の雀宮駅

改装工事前の雀宮駅、改装工事中だった雀宮駅の様子から昔を振り返ります。

雀宮駅のプラットホーム

JR宇都宮駅から都内方面へ一つ目の駅、雀宮駅のプラットホームにて。

となりの宇都宮駅よりも石橋駅の方が近いのですが、石橋駅は栃木県下野市なので、東北本線(宇都宮線)の中では宇都宮市内にある一番都内よりの駅です。

数年前まではレトロな感じの駅でしたが、今ではすっかり近代的?な感じの駅になってしまいました。

雀宮駅舎の屋根

駅改築工事前(2009年頃)の雀宮駅舎の屋根は瓦でした。

昔の雀宮駅前風景

南図書館、宇都宮工高とは逆側、日光街道側の雀宮駅前ロータリーにて。

駅改装工事する前、昼間はのどかな雰囲気ですが、朝夕は車の送り迎えが多いので、特に雨の日など天候の悪い日は、狭い場所の中で混雑していました。

みやバスと雀宮駅

みやバスは関東バスです。当時はスマイルマークが特徴でした。

プロフィール

さとみ

さとみ

  • ワケあって、神奈川県在住(笑)
    パートタイムの仕事している主婦です。
  • 生活、ファッション、グルメなど
    自分なりの視点から書きます。
    よろしくお願いします。
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